安曇野市議会 2022-09-15 09月15日-05号
病院の本業である医業収益は、平成23年の病院改築以降、経営改善に取り組み、改善に向かっておりましたが、しかし、新型コロナウイルス感染症が拡大した令和2年度以降は赤字が膨らんでしまった状況でございます。 次に、問2についてです。 今回、支援に至った経過、それから、支援を決定した市の根拠についてお答えいたします。 コロナ禍により、外来、入院患者が減少し、新規入院受入れができない期間もございました。
病院の本業である医業収益は、平成23年の病院改築以降、経営改善に取り組み、改善に向かっておりましたが、しかし、新型コロナウイルス感染症が拡大した令和2年度以降は赤字が膨らんでしまった状況でございます。 次に、問2についてです。 今回、支援に至った経過、それから、支援を決定した市の根拠についてお答えいたします。 コロナ禍により、外来、入院患者が減少し、新規入院受入れができない期間もございました。
今年度の運営協議会では、病院改築以降、医療収益も徐々に上がり、経営も改善に向かっておりましたが、新型コロナウイルス感染症の発生により、入院や外来の患者数も減少し、厳しい経営状況となったとお聞きしております。
款21市債は、前年比11.3%増の10億8,036万5,000円で、ごみ処理広域化推進事業やあづみ病院改築負担金、ライチョウ舎建設事業などが増加となっております。歳入全体に占める市債の依存率は6.0%となっております。なお、年度末の市債の未償還残額は、前年度に比べて約5億4,200万円減の136億1,887万4,000円に減少し、実質公債費比率は7.7%まで改善する見通しとなりました。
したがって、病院改築に当たっては、あらかじめ検討しておきたい課題としてエネルギー対策があります。第3次松本市環境基本計画においては、かけがえのない地球環境に配慮するまちの施策の展開として、次のように記載されています。一部引用しますと、持続可能な社会を構築するため、再生可能な自然エネルギーの活用と省エネルギー促進のための取り組みを進めますとあります。
一方、病院改築工事においては、安曇野市は34億円もの補助金を拠出しており、この金額は建築総工費の約40%に当たるものであります。このことは、地域医療の充実を期待した市民の願いでもあり、産婦人科の再開は市民にとっても大きな期待をしているところであります。 そこで、まず産婦人科の医師確保の経過及び現状と課題について市長にお聞きいたします。 ○議長(宮下明博) 市長。
やはり行政が主導して、今北信総合病院改築が進んでおりますけれど、北信総合病院と連携して関連施設、例えば特別養護老人ホームなどを提案できないものなのか、お伺いいたします。 ○議長(竹内卯太郎君) 健康福祉部長。
また、安心安全なまちづくりを進める上からも、質の高い地域医療体制を確保していくことは極めて重要で厚生連篠ノ井総合病院改築へ財政支援、認知症高齢者グループホームなどの整備、老朽化した上山田保育園や、引き続き東小学校の改築、さらには戸倉上山田中学校、更埴西中学校屋内運動場、第一学校給食センターの改築などに関連事業費を盛り込み、また市民会議により検討を重ねてきた白鳥園の改築事業等も、多くの市民に答えていく
支援の対象は昭和60年度、61年度の病院改築、平成11年度のリハビリ棟建設及び平成12年度のCTスキャナーの設置などに係る借り入れの償還金でございます。構成市町によるこれまでの支援額の累計は7億4,383万7,000円、今後も平成28年までの間に約5,000万円を支援していく計画でございます。
歳出を目的別に見た状況では、総務費が定額給付金給付事業、庁舎太陽光発電設備設置などにより1億9,038万1,000円(41.6%)増、民生費が社会福祉施設整備基金への積立金の減などにより1,510万円(1.3%)減、衛生費が安曇野赤十字病院改築事業補助金、清掃費などの減により2,937万8,000円(13.9%)減、農林水産業費が西部山麓地区水路改修事業などにより2,780万1,000円(14.7%
次に、8ページの衛生費は、安曇野赤十字病院改築事業補助金や新型インフルエンザの流行を防ぐための予防接種の実施などにより、前年度対比4.2%増の54億5,345万円となっており、次、農林水産業費では、株式会社ファインフーズ梓川に関する損失補償契約の履行や中信平二期地区国営土地改良事業の実施などで21.6%増の27億4,896万円となっております。
歳出のほうでは156ページになりますが、安曇野赤十字病院改築事業に対しましては、平成20年度から22年度の3年間で総額34億6,256万1,000円を建設年度にわたりまして補助していくということでございます。20年度は4億8,372万9,000円を支払いまして、また、21年度は17億2,778万円の支出を予定しております。22年度は12億5,105万2,000円を支出する予定でございます。
この建物等、完成当時、第1期病院改築事業竣工記念式典が開催され、最近まで日本大学総長をされていました瀬在幸安、当時第二外科教授があいさつをされております。この方は、岡谷市とのつながりが深かったと聞いておりますが、もう総長をやめられておられるのか、状況がわかりましたらお教えいただきたいと思います。 ○議長(高林紘一議員) 塩嶺病院長。 ◎塩嶺病院長(畑博明君) 塩嶺病院の畑です。
そこで、まずは北信総合病院改築に対する市長の基本的な考え方についてお聞かせください。 また、北信総合病院のより充実・発展を期する会への関与と支援についてですが、当然、行政からのご支援、ご協力が必要となりますが、どのような形での関与と支援がふさわしいのか、お考えをお聞かせください。 続いて、政策的な支援についてであります。
地域活性化・緊急安心実現交付金事業、防災対策推進事業、消防活動用バイク導入、避難所掲示板ほか、低公害車普及促進事業、地域活性化・生活対策臨時交付金事業、安曇野赤十字病院改築事業補助金、松川村プレミアム付商品券発行事業補助金(翌年度繰越事業)、村道改良事業、村道6-119号、7-112号、3-13号線(翌年度繰越事業)、社会体育施設整備事業(翌年度繰越事業)、定額給付金給付事業子育て応援手当特別手当事業
次に、安曇野赤十字病院改築に関しての補助金に関しての御質問につきましては、先ほど市長が答弁されましたので、私は高度な政治判断をした市長の決定に従うことといたします。ただ、市長が断腸の思いと申しましたが、私はまさにはらわたがちぎれるほどの思いがいたしております。その理由につきましては、時間がありませんので省略をさせていただきます。
市では、この病院改築工事が20年から22年の3カ年にわたる工事になるために、建築事業費の進捗状況により、建設補助をしていきます。 また、緊急医療事業としては、医師の休日在宅当番医制事業、及び病院群輪番制病院運営事業、歯科医師休日当番医制事業、その他安曇野市夜間急病センターの運営事業、特定不妊治療費助成事業を引き続き行ってまいります。
医師不足を初めとする地域医療の崩壊が大きな社会問題となっておりますけれども、市といたしましては、市民の皆様の医療環境の向上、高度医療の提供のため、安曇野赤十字病院改築に当たり、本年度から3カ年をかけて建設補助をしてまいります。 また、妊娠中の健診費用の負担軽減のため、現行の妊婦健康診査受診票の交付を2回から5回にふやします。
といいますのは、今回の議会の冒頭、市長報告にはこのことについて、安曇野赤十字病院改築事業や黒沢川の治水利水対策、道路整備関係などには要望事項として、意見交換をした旨の報告がありましたが、こと県営野球場誘致については、一言も触れておらず、私たちは新聞報道から察する形となっていますので、あえて大切なことだと思ってお聞きするわけであります。
安曇野赤十字病院改築事業、黒沢川の治水・利水対策、道路整備関係等についての直面する課題、要望事項等につきまして意見交換をいたしました。今後も、県側への支援、情報共有する目的で、こういった懇話会を継続してまいりたいと考えております。 続きまして、市民環境部であります。 まず、市民課関係であります。
そこで、市民の健康福祉生きがい対策、19年度の事業として、午前中も一部質問ありましたので、重複している部分を除きまして答弁をいただきたいと思いますが、生きがい対策事業としては、地域福祉計画策定事業、高齢者生きがいと健康づくり推進事業、ヘルスアップ事業、緊急医療事業、地域の協働の地域づくり支援事業、安曇野赤十字病院改築事業、生きがいデイ・サービス等が挙げられます。